この度、十一代目市川海老蔵が、「十三代目市川團十郎白猿」襲名するにあたり、成田駅から成田山新勝寺に至る、成田山参道の名所と隠された歌舞伎にまつわる情報をまとめた成田市のデジタル観光コンテンツ「成田市×歌舞伎」と連携し、ソニーのSound AR™アプリ「Locatone™(ロケトーン)」を活用した、成田山新勝寺と歌舞伎の魅力を堪能できる“体験型” 音声AR観光情報コンテンツ「成田“音”歌舞伎」を無料配布することとなりました。
『成田“音”歌舞伎』の特徴
位置連動

成田駅から成田山新勝寺までの「成田山参道」に存在する、数々の歌舞伎にまつわる名所や展示に近づくと、スマートフォンの位置情報に基づいて、案内人KuroGoが自動的に音声で案内を行います。

立体音響

バイノーラル録音された音声により、 KuroGo(クロ&ゴー)が自分だけに語りかけるような、臨場感のある体験ができます。
※バイノーラル録音とは、ダミーヘッドなどを利用した録音方式で、ヘッドホン再生によって臨場感豊かな音場再現が可能です。

身体連動

モーションサウンド技術を活用し、身体の動作に合わせて「ツケ」を打つ音がなります。まるで自分が歌舞伎役者になったような体験ができます。

『成田”音”歌舞伎』御案内人
KuroGo(クロ&ゴー)
【出演】クロ役:田村嬉子 / ゴー役:河合いるか
『成田“音”歌舞伎』の楽しみ方
1

Locatoneアプリをインストール

2

「成田"音"歌舞伎」を選び、事前にツアーデータをダウンロード

3

現地で「ツアーを開始する」をタップ。参道を歩くと、自動的に音が聞こえてきます。

※ご利用の際は、あらかじめご自身のスマートフォンと接続できるイヤホン/ヘッドホンをご用意ください。
Locatoneは、ソニーが開発したSound ARを楽しむためのアプリです。ツアーを開始し、マップ上にある特定のスポットを訪れると、位置情報に連動して自動的に音声や音楽が聞こえてきます。
音を聴きながら街をめぐることで、街の新しい魅力や楽しみ方を発見することができます。
※Sound ARとは、360立体音響技術 や身体の動作と連動して音を鳴らせるモーションサウンド技術などの技術を駆使した、現実世界と仮想世界の音が混ざり合う新感覚の音響体験です。
※「Sound AR」および「Locatone」はソニーグループ株式会社またはその関連会社の商標です。
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