JR成田駅参道口の観光案内所は、「歌舞伎のまち成田」の玄関を彩るにふさわしく、定式幕をモチーフとした外観です。室内の浮世絵や「歌舞伎うなりくんぬいぐるみ」にも注目!
住所:千葉県成田市花崎町839営業時間:8:30~17:15定休日:なし
JR成田駅参道口にある千葉銀行成田支店内のATMコーナーには隈取がデザインされています。また、同コーナーにはデジタルサイネージも設置されており、数種類の歌舞伎の浮世絵が流れています。
住所:千葉県成田市花崎町828-50営業時間:8:00~21:00(ATM)定休日:なし
平成20年9月に設置された、成田山表参道入口のシンボルです。神社社頭などに置かれる獅子・狛犬をアイデアに、頂上の像は歌舞伎の演目「鏡獅子」をモチーフにしています。
「成田からくり時計」は平成30年9月に国際都市成田の益々の発展を願い寄贈されたものです。定められた時刻になると「歌舞伎」をモチーフにしたからくりが登場し「歌舞伎のまち成田」を象徴しています。
歌舞伎十八番“暫”(三代豊国 筆)の壁絵をはじめ、ATMのデザインも歌舞伎仕様。成田山と市川宗家のご縁を解説したパネルも展示しています。
住所:千葉県成田市花崎町533-2営業時間:8:00~21:00(ATM)
市川團十郎演藝百番“勧進帳”(豊原国周 筆)の浮世絵がデザインされています。
住所:千葉県成田市花崎町534営業時間:8:30~17:00定休日:土・日・祝祭日および年末年始
歌舞伎十八番“勧進帳”(豊原 国周筆)の浮世絵がデザインされています。
住所:千葉県成田市花崎町531-10営業時間:9:00~18:00定休日:なし
歌舞伎十八番“勧進帳”(月岡 芳年筆)の浮世絵がデザインされています。
住所:千葉県成田市花崎町530-2
千歳座初舞台出初の図“市川團十郎のにらみ”(梅堂 国政筆)の浮世絵がデザインされています。團十郎のにらみは邪気を払うと言われています。
住所:千葉県成田市花崎町536営業時間:9:30~18:30定休日:不定休
道路に面して「歌舞伎十八番 助六」の壁絵。また、店内にも「歌舞伎十八番 勧進帳(豊原国周 筆)」が掲げられています。
住所:千葉県成田市花崎町525営業時間:8:30~18:00定休日:不定休
「相續榮三升(としとしをいわいのくみいれ)(三代豊国 筆)」初代から八代目までの團十郎を描いた三枚絵のうち、作者と同年代の七代目・八代目をクローズアップした壁絵です。
住所:千葉県成田市花崎町538営業時間:11:00~14:00、17:00~19:00定休日:不定休
成田山表参道を彩る、歩道にはためくのぼり。上町では、成田市観光キャラクターのうなりくんが歌舞伎の隈取の装いで登場。
3代前の成田山新勝寺本堂。初代市川團十郎が子授け祈願をしたことで有名ですが、團十郎だけでなく、水戸黄門でおなじみの「水戸光圀公」も参拝に訪れたと言われています。
夜になると仲町の坂を優しく照らす灯。市川宗家の家紋「三升」をモチーフに作られています。
市川團十郎が成田山新勝寺に奉納した絵馬をデザインしたモニュメント。デザイン元の絵馬は、成田山霊光殿に収められています。
住所:千葉県成田市仲町383-1営業時間:9:00~17:00定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末(12月29日~31日)
天保の改革によって江戸を追われた7代目團十郎が身を寄せた寺院。入場することはできませんが、入口の門から中の様子を伺えます。
新勝寺の総門をくぐり左手にあるのが、市川宗家の“三升の石灯籠”。随所に家紋である“三升”があしらわれており、市川宗家の門弟の名前も刻まれています。
住所:千葉県成田市本町347付近
毎年2月3日に行われる節分会は、本堂前の広場で行われます。また、7代目が寄贈した額堂(1965年焼失)は三重塔の隣にあったとのこと。
住所:千葉県成田市成田1
成田山新勝寺の敷地内にある国指定重要文化財「額堂」。7代目團十郎が寄進した自身の石像が鎮座しています。
大本堂の右手奥、成田山公園の中には八代目團十郎の銅像がありました。しかし銅像部分が戦時中に供出されたため、現在は台座が残るのみとなっています。
出世稲荷にある石灯籠。「七代目海老蔵」「八代目團十郎」の名が刻まれています。
平成27年7月、成田市御案内人任命式の際に作成した、市川海老蔵丈本人の直筆絵馬。成田市役所の開庁日にいつでもご覧になれます。
住所:千葉県成田市花崎町760営業時間:8:30~17:15定休日:土曜日